MUSERがピックするIndependent(独立した)なスタイルを持つアーティストを紹介。
シンガーソングライター/トラックメイカーのUCARY & THE VALENTINEは17歳でバンド”THE DIM”で音楽活動を始め、2011年に上京。ソロ活動をUCARY & THE VALENTINE名義で開始。2016年に自主レーベルである”ANARCHY TECHNO”を立ち上げ、2018年には最新作の初フルアルバム”Human Potential”をリリースしました。
ソロ活動のみにとどまらず様々な方面で活躍しており、銀杏BOYZやくるりを始め様々なアーティストのゲストボーカルやバックコーラス、アレンジャーも務め、CM楽曲提供、自身のグッズデザイン、国内外モデル活動も行い、自分の感性に従って思うままに活動する自由さが素敵です。
UCARY & THE VALENTINEという名前は彼女の本名である“ゆかり”にサポートメンバーのことを指す”VALENTINE”を加えて生まれたらしいです。”VALENTINE”はバレンタインデーにみんながドキドキしている様子を見るのが好きで、自分自身もファンの人にドキドキを与えられるようなアーティストになりたいという思いから選んだと自身のnoteで綴っています。
彼女の楽曲はシューゲイザーからエレクトロまでカバーした尖ったドリームポップサウンドでふわりとしたキュートで力強い唯一無二の歌声がとても印象的です。
■私を連れて
最新アルバム収録曲”私を連れて”はエレクトロサウンドを使ったディスコパンクなダンストラックです。このMVもそうなのですが、多くのビデオ製作も自身で手がけているようで、DIY感のあるローファイな雰囲気が素敵です。
■YURUSHITE
こちらも最新アルバムより。ファジーなオルタナ〜シューゲイザーポップトラックで愛らしいサウンドになっています。
■I DON’T WANNA SEE YOU, NEVER AGAIN
2020年リリースのEP”Rescue”より。このEPは「おいしゃさんごっこ」というプロジェクトの一環でリリースされ、コロナ渦で自粛生活を送るファンの悩みをInstagramのアカウント上で募集し「処方箋」という設定で発表された楽曲です。不明瞭なダークサウンドでゆったりと進んでいくメロディーとUCARY & THE VALENTINEの声がぴったり合わさった一曲です!
■くるり/「琥珀色の街、上海蟹の朝」
くるりの代表曲&大アンセム「琥珀色の街、上海蟹の朝」にゲストボーカルとして出演していたみたいです。
そしてなんと2月12日には新曲「WHO CARES」をリリース!
ファッションブランドlittle sunny bitesのSS21テーマソングにもなっている1曲です。
魅力的な歌声と尖ったセンスでマルチに活躍するUCARY & THE VALENTINE、これからも大注目です!
【UCARY & THE VALENTINE】
公式HP:https://ucary.theshop.jp/
Spotify:https://open.spotify.com/artist/61NGNNRGbsvvBALMGL0UqN?si=AwAXGGQVRWSWVxoOXOGevg
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC5CK9e0ZnOdIDcPk4nTloFg
Twitter:https://twitter.com/ucary_valentine
Instagram:https://www.instagram.com/ucary_valentine/?hl=ja.
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