MUSER がピックする Independent(独立した)なスタイルを持ったアーティストを紹介。
「矜羯羅がる」という曲が好きなんです。歌詞聴いていると割とネガティブな言葉とか、”ほら今刺せ”なんて強めの言葉があったりするんですけど、優しさとか希望の様なものも感じられてなんとも不思議な曲なんです。
yonawoの曲の歌詞は荒谷さんが書いているそうなのですが、言葉のセンスがどの曲もすごく独特でパンチがあるのですが、やわらかい歌声と曲調で包まれてスッと入ってくる様な気がします。
yonawoは福岡で結成され現在も福岡在住のネオソウルバンド。メンバーは荒谷翔大(Vo)、田中慧(Ba)、斉藤雄哉(Gt)、野元喬文(Dr)の4人です。
地元の友人同士で結成されたそうで、メンバーは仲が良いとのこと。
バンド名の由来はベースで参加していた事があるというヨナオさんだそうです。
ちなみにギターの斉藤さんはIndependent Heroesでご紹介した、福岡在住のアーティストAlex Stevensの楽曲にも参加されています。
2019年11月にAtlantic Japanよりメジャーデビュー。同年12月には初の海外公演となった台湾公演が行われました。
そして、なんと2020年3月には、世界最大規模のフェスティバルSXSWに出演が決定していました。こちらは残念ながら中止となってしまいましたが、11月にはワンマンツアーを開催しました。
2021年は1月に「ごきげんよう さようなら」、3月に「浪漫」、5月には冨田恵一プロデュースの「哀してる」と配信シングルを3曲リリースしました。8月には2ndフルアルバム「遙かいま」のリリースと「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」へ出演が決定しています。その後、10月からはワンマンライブツアーも!
■矜羯羅がる
yonawoを代表する人気曲。曲もMVの昭和っぽいレトロ感もとてもいいんです。
■哀してる
冨田恵一(冨田ラボ)によるプロデュース曲。それまでの曲とは異なるバラードとなっている。MUSIC STATIONの「Spotlight」でのパフォーマンス映像。
■good job
告知なしで配信がスタートし話題になった曲。MVを手掛けたのは映像ディレクターの田向潤。
さらに先日7月9日には、亀田誠治さんがプロデュースされた楽曲「闇燦々」が配信開始。こちらは8月にリリース予定の2nd album「遙かいま」にも収録されている楽曲となっています。YouTubeではOfficialミュージック・ビデオも公開中です。
そして10月からはさきほどの2nd album「遙かいま」のリリースを記念したツアーも決定!こちらも是非お見逃しなく。
<yonawo 2nd full album 「遙かいま」 release one man live tour>
10月2日(土) 名古屋DIAMOND HALL(愛知)
10月3日(日) なんばHatch(大阪)
11月13日(土) 仙台Rensa(宮城)
11月14日(日) 札幌PENNY LANE24(北海道)
11月20日(土) UNITEDLAB(福岡)
11月21日(日) SECOND CRUTCH(広島)
12月2日(木) USEN STUDIO COAST(東京)
【yonawo】
公式HP:https://yonawo.com
Spotify:https://open.spotify.com/artist/61VsO6rn8khCQDSRp8tTeZ?si=KhqIhit_SI646l9alduhhg&dl_branch=1
YouTube: https://www.youtube.com/c/yonawo
Twitter: https://twitter.com/yonawo_jp
Instagram: https://www.instagram.com/yonawo.jp/
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