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2021.3.22Press Release

【音楽ライブ配信MUSER】新機能『MUSER Channel』をスタート!

「リアルライブの代替ではなく、ライブ配信ならではの価値とは?」いま、多くのアーティストや音楽関係者が思案しているテーマにMUSER独自のソリューションを提供します。

記念すべき第1弾アーティストには、SOIL&”PIMP”SESSIONS / J.A.Mで活躍するピアニスト丈青が登場!


「音楽ライブ・コンサートの生配信」を通じて音楽業界の革新を目指す株式会社BEAMING(ビーミング:東京都品川区 代表取締役:次呂久博幸)は、『MUSER Channel』を2021年4月3日よりスタートすることをお知らせ致します。

リアルライブの代替ではなく、ライブ配信ならではの価値創出。
いま、多くのアーティストや音楽関係者が思案しているテーマのひとつだと思います。

コロナ以前は、デジタル上でのアーティスト活動といえば、SNSをとおしたコミュニケーション活動ぐらいでした。
せいぜい、Youtubeでプロモーションの一環として、簡易的なライブ配信を行う程度。
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コロナを経て、デジタル上のアーティスト活動に「オンラインライブ」という未踏の地が出現しました。
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「WEB上でライブ活動をする」とは、どういうことなのか?
「リアルライブと食い合わずに、相互補完できるオンラインライブの形」とは?
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その一つの解として、
MUSERは「ストーリー型ライブ」を提案します。
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オンラインライブにおいては、アーティストのストーリー、パーソナリティ、コンテクストも重要なコンテンツの一部と考えます。
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アーティストの興味関心、チャレンジしたいこと、好きなコト・モノなど、ポジティブなエネルギーから紡がれるライブやストーリーには、リアルライブでは伝達し難い、オンラインならではのコンテンツ価値があります。
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2020年の業界をあげた実験を経て、
2021年は、本当の意味でオンラインライブ元年になります。
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どこよりも早く、コロナ以前からオンラインライブの可能性に取り組み続けた、はじまりの1社として、
再び、どこよりも早く「オンラインライブならではの価値創出」というテーマにソリューションを提供します。


■第1弾アーティスト➖丈青➖
『MUSER Channel』記念すべき第一人者として、SOIL&”PIMP”SESSIONS、J.A.Mで活躍するピアニスト丈青が登場!次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在です。

チャンネル名を『STREAM ON THE BLACK KEYS』とし、「まるで旅をするように、日本各地の魅力的なピアノがある場所を訪れる」ことをコンセプトに配信を続けてきた丈青。ピアノ工房、ジャズクラブ、ホール等を訪ね、その場にあるピアノを演奏してきました。アーティスト自身も、視聴者であるファンも、毎公演をワクワクしながら迎えています。チャンネルでの初配信となる今回は、日本初、世界三大ピアノブランド、ベヒシュタインのピアノを専門に取り扱う「ピアノカフェ・ベヒシュタイン」よりお届けします。
MUSER Channelでの独占配信となりますので、お見逃しなく!

▼チャンネルはこちら▼
https://muser.link/__b/channels/josei

■公演名:STREAM ON THE BLACK KEYS vol.6
■配信日時:2021年4月3日(土)【1st】14:00 【2nd】16:00
■配信チケット料金:各2,000YELL (税込2,200円)
■出演アーティスト:丈青(SOIL&”PIMP”SESSIONS / J.A.M)
■チケット購入(発売中):
【1st】https://muser.link/__b/events/414
【2nd】https://muser.link/__b/events/415

■1st/2nd両方のチケット購入者特典
3/22(月)18:00〜3/28(日)23:59までにチケットご購入の方に、前回公演の特典にしていない未公開音源データをプレゼント!


■丈青からのコメント
ピアニストの丈青です。
まずこの通常のライブが困難な時期に、最高にモチベーションが高くて優秀なMUSERスタッフ達と出逢えた事は大きな成果でした。ライブが出来なくなり、ともすると拗ねてしまいそうになっていた僕は、新たなライブの手法の一つでもある無観客のピアノソロ配信の可能性を見出し、常に研究したことを発表でき、継続しています。また、無観客なので、レコーディングぐらいのシビアな音環境になっていることは、奏者の技術の向上を促します。

さて、このストブラキーのコンセプトを説明します。普段演奏する場所には、不思議な作用があって、「ここは過ごしやすいな」とか、「ここに来るといつも良い演奏ができるな」、というような思いがあります。そのような経験から、このストブラキーでは、まず素敵な場所をチョイスする事、あとはピアニストである経験から、そこに上質なピアノがあること。皆が気持ちよく仕事できれば結果に繋がります。

そんな模様をいつも綺麗な絵として、発信してくれるMUSERには感謝しかありません。
この度、チャンネル化するという事で、その一人目に選んで頂きとても光栄です。ますますこの音楽を愛していて、より良い物をシェアしたい文化が広がっていくことを願います。

丈青(SOIL&”PIMP”SESSIONS / J.A.M)プロフィール
ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。

2003年にSOIL&”PIMP”SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum,といったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
さらに2017年5月にJ.A.Mの約5年ぶり4枚目のアルバム「Silent Notes」をリリース。

そしてSOILは2021年3月に約1年3ヶ月ぶりに初のJAZZカバーミニアルバム「THE ESSENCE OF SOIL」をリリース。

<SOIL&”PIMP”SESSIONS>
https://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp/
<J.A.M>
http://www.jvcmusic.co.jp/jam/


MUSERとは?

ライブをみながらアーティストを応援する配信プラットフォームMUSER(ミューザー)。
音楽ライブに特化した配信プラットフォームで、ファンからのYELL(投げ銭)がアーティストの大切な活動資金に!
詳しくはMUSERから。

配信ライブをご検討中のアーティストの方からのお問い合わせはCONTACTから承っております。