音楽ライブ配信プラットフォームMUSERが、飲食業とされるライブハウス支援を開始。保有するライブ配信機材一式・ノウハウを無償提供
本日4/12日から「まん延防止等重点措置」が東京都でも適用されることを受け、BEAMINGが保有する「配信機材及び音楽ライブの生配信ノウハウ」を無観客でのライブ配信を検討しているライブハウスに向けて、無償提供することをお知らせします。
多くのライブハウスは、食品衛生法の飲食営業の許可を受けて営業しています。
ただ、一般的な飲食店と違い、20時までの営業時間ではライブハウスとしての営業活動は非常に困難な状況となります。一方で、飲食の提供を行わない無観客でのライブ配信であれば20時以降でもライブの実施が可能になります。
コロナ前からオンラインライブの可能性に取り組んできたMUSERは、これまでに多くのライブハウスの皆さまと協業しライブを届けてきました。
そして、これまでの活動の中で、
「配信機材が高額で購入に躊躇する」
「配信ノウハウのあるスタッフがいない」
そういった話を聞く機会は少なくありません。
ライブハウスを運営する皆さまの悩みや課題に対して、私たちMUSERは真正面から向き合いたいと思います。同じライブシーンに身を置くものとして、まだまだ続くであろうこの状況を一緒に考え知恵を出し合い乗り越えていきましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
〈無償提供できる機材・ノウハウ〉
✔️ライブ配信に必要な機材一式
✔️配信スタッフによる配信サポート(MUSERの配信スタッフが伺います)
(まずは東京都内の飲食営業の許可を受けて営業しているライブハウスからご提供させていただきます。無償提供の期間や提供の可否は状況を鑑みて判断いたします。)
お問い合わせはこちらからどうぞ。